霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です。

 

先日は「開運神社ツアー」で、

西川は神田明神にいました。

その日は併せて久々に

「金運アップセミナー」も行いましたが、

参加者の皆さんが

とても熱心に聞いてくださり、

経済的なことへの関心の高さを

改めて感じました。

 

もちろん、西川も

今の時代は、お金を稼ぐことが

非常に重要だということは

常々申し上げています。

 

しかし、

お金にご縁がないといって

僕のところに相談にみえる方は

後を絶つ様子もなく、

とても多くいらっしゃいます。

 

お給料が全然上がりません、

一生懸命頑張っているけど

お金に結びつきません、とか、

そういう相談は普段からたくさんあります。

 

それらの方々を多く見てきて、

一番ひどいケースというのは

貧乏神がついている場合です。

 

そういう方は

すぐに分かります。

まず、雰囲気が暗いです。

貧乏神がついている人で

明るい人はいません。

皆ちょっと根暗な感じがします。

 

貧乏神は、じとっとした湿気や

粘着質なものをまとっているような

そういう様相を呈しています。

なので、貧乏神にとりつかれている

ご本人も同じような感じが漂うんです。

だから、そういう方がきたら、

あ、お金の相談だなって(笑)

すぐに分かるんですよ。

 

そして、

ずっと暗いこと、

ネガティブなことを言い続けて、

「いくらやってもツキがない、

運がよくならないんです」

そう言って、自分で

そのことを決めてしまっています。

 

おそらくそういう方は

今に始まったことではなく

以前からそんな口癖が

絶対にあったはずです。

 

「お金と縁がないんです」といったことを

常々言っているので

その波動に引き寄せられて

貧乏神がやってきて、

指導霊としてついてしまいます。

 

貧乏神というのも1種類ではなく、

いろんな貧乏神がいます。

3つの疫病神系、

疫病神、貧乏神、死神という

3つの運が悪くなる神様がいますが、

実はそれぞれにたくさんの種類がいます。

 

ですから、死神がついたら

確実に死ぬかといったら

そういうわけではないんです。

ついたら確実に死んでしまう

種類の死神もいますが、

死神によっては、

死なない場合もあります。

 

なので、貧乏神にもいろいろいますが、

だいたい、貧乏神が指導霊につくと、

「どれどれ。よし、わしが君を

徹底的に貧乏にしてやろう」と言って

そんな指導をしてくれるわけです。

これはちょっと困りますよね(笑)

 

貧乏神がついてくると

愚痴が多くなったり、

不平不満が多くなったり、

ネガティブな言葉を連発したり。

あるいは「どうせ自分なんて」とか、

「私じゃ無理」とか、

そういう言葉を使うようになります。

 

「できる」という言葉が言えているうちは

まだいいのですが、

それが言えなくなってきて、

「できません」「無理です」しか

言わないようになってくる。

もしも、そうなってきたら、

貧乏神がつきはじめたのかなと

思って、気をつけてください。

 

今日も、最後までのお読みいただき、ありがとう!

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