霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です!

 

今日は開運神社ツアーで

東京大神宮に行っていました。

 

 

おかげさまで大阪、東京とも

大好評のうちに第1回の

開運神社ツアーを開催することが

できました。

 

次回以降も企画しますので、

今回参加が叶わなかった方は

ぜひご検討くださいね。

 

さて、少し前の話ですが、

女優の深田恭子さんが

適応障害で芸能活動を休止するという

ニュースが流れました。

 

適応障害というのは、

ある特定の状況や環境が

自分にとって耐え難いと感じ、

強いストレスとなって

不安や憂鬱な気分が長く続いたり

行動面にあらわれるものだそうです。

 

いわゆる五月病も

病名で言うならば

この適応障害ということになります。

社会人では5月、6月といった

まさに今の時期に

発病することが多いそうです。

 

もし、あなたが

気分がふさぎがちで

心が重いなと感じることがあったら、

次の8つをチェックしてみてください。

 

1.まずはその原因を探ってみましょう。

仕事をし過ぎていたり、

何か一つのことにとらわれていたり

しませんか?

 

2.次に心の傾向性をチェック

悩みがち、怒りっぽいとか、

感情のぶれ、情緒不安定になることは

ありませんか?

 

3.最近、言葉に乱れはありませんか?

話したくないとか、

イライラが言葉に出たり、

言葉が暗かったりしませんか?

 

4.心が重いときの対処法はありますか?

体内リズムを整えるための

適度な運動を習慣化しましょう。

 

5.早寝早起きをしていますか?

夜型の生活では、生活のリズムはもちろん

霊的なリズムも整いません。

早寝早起きで

良質な睡眠をとりましょう。

 

良質な睡眠とは、

睡眠中に霊体離脱して、

きちんと霊的なエネルギー補給が

できているということです。

 

6.休む勇気を持つ

心が重い時には

後々のことも考えて、休みましょう。

ここで無理は禁物です。

 

7.未来をデザインする

休みをとったら、その時間を利用して

未来の設計図をつくってみましょう。

あなたは今世何のために

生まれてきたのでしょうか?

単に働くだけのためでしょうか?

 

心の調子が悪い時は、重要なことを

決めるべきではありませんが、

決めるのではなく、

楽しい未来をデザインすることは、

とても有効です。

 

8.丹田呼吸を習慣にする

実は、呼吸というのは、

それそのものが、

スピリチュアルな作法です。

 

胸呼吸ではなく、

丹田のあたりまで呼吸を下ろす

丹田呼吸を心掛けてください。

 

息を入れていく時に、

同時に光が霊体に入ります。

この光とは、宇宙のエネルギー、

霊体を創り上げている素です。

 

その光養分を取り入れるために、

丹田呼吸の達人になりましょう。

 

一日5分。

一回の呼吸を30秒から1分に

することができたら、

その呼吸はもうかなり深いところまで

入っています。

そんな呼吸を少しずつ

習得してみてください。

 

これらのスピリチュアルな習慣を

意識することで、

こころの病を防いでいきましょう。

 

では、また。