霊能者歴25年のスピリチュアルカウンセラー西川隆光です!

 

 

西川は

スピリチュアルカウンセラーとして

長年皆さんからの

お悩みにお答えしていますが、

人間関係のお悩みも多いもので、

中には血のつながった家族、

それも両親との関係性が悪い

と、いう方もいらっしゃいます。

 

以前相談にいらした中年の女性は、

両親とうまくいっておらず、

本当に幼い頃から、

もう物心ついたときには

すでに辛かったと

長年悩んでいらっしゃいました。

幼少時のことで記憶にあるのは

常に罵声を浴びせあう両親の姿

だといいます。

 

西川は、

これはその方が

お母さんのおなかの中にいるときから

始まっていると思いました。

 

聞けばご両親は自営業で、

お母さまは臨月まで

ずっと働いていたそうです。

 

その方は

お母さんの胎内でも

その罵声を聴いて

育っているんですよ。

それでネガティブな感情を

おなかにいる時から

持ってしまったんですね。

 

ですから、

すでに物心ついたときには

両親をそうした偏見の目で見ている。

両親がいい悪いではなくて、

生まれながらにして

思い込みが始まっているんですね。

 

しかし、

たとえどんな両親に育てられようと、

そんなことを全然考えない子も

世の中にはいますよね。

 

つまり、この方の場合は、

聞く耳を持つタイプだったんです。

人の話を聞いて、信じ込み、

それにのめり込むタイプ。

だからおなかにいるときから

ネガティブな両親の罵声を

ずっと聞いてしまったんですね。

 

このような魂パターンは、

大人になってからも変わらず

その人が人生でつまずくときは、

だいたいその部分だったりします。

 

西川のところへ相談に来られる方には

ぱっと見て分かる

その方の特異能力というのがあるんですが、

たいていその特異能力が

コンプレックスのもとになるんです。

 

たとえば聞く能力が高いと、

人の話に聞き入ってしまう。

だからそれを思い込み、信じる。

そうすると、そこでつまずく。

なので、こういう方は

全部を受け止めずに、

ある程度聞き流すということを

覚えるといいですね。

 

さらに、この

両親との関係性が悪いと悩む

相談者の方は

あと何か一つあれば

すべて開ける感覚があるけれど、

でも手に入らない。

そうおっしゃいました。

 

その方はその最後のピースは

愛情ではないかとおっしゃるのですが、

僕は愛情ではなく、

その方自身が

世に認められることだと

思いました。

 

やっぱり聞き上手な人というのは

どうしても縁の下の力持ちに

なりやすいんですが、

その逆で

自分が立身出世したらいいんです。

 

愛があれば自分の世界が得られると

思っていたかもしれませんが、

それは逆なんです。

 

自分の世界を確立できれば、

愛が得られる。

 

ここは結構多くの女性が

勘違いするところなんです。

 

先に愛をもらおうとする。

先に愛情というピースをはめようとすると

同じ事を繰り返しちゃうんですね。

 

その前に自分が自由で

生き生きと、あるがままに

生きられている状態をつくると

愛情ってストンと

はまってくるんですよ。

 

今の自分の魂の課題を知るために・・・

 

 

 

では、また。

 

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