今日は弊社担当の顧問税理士さんとの面談日でした。

 

生きていくということは、そう・・・

 

「お金」の計算しないといけなのですよね(笑)

 

 

あまり、この辺り上手でなく、いろいろと先方には、ご心配をお掛けしているわけです。

 

「で、今後の方針は?」

 

と、聞かれ、

 

「最終的には、政治家です。国会議員です。」

 

と答え、

 

「・・・」

 

という顔をされたので、

 

「はい、まずは学校を創りたいと思います。」

 

と、遠い未来の話から、少し近い未来に話に切り替えました。

 

「で、どんな学校なの?」

 

「今、やっているスピリチュアル専門学校こころ学院をしっかりとリアルに創設することです。」

 

「内容的には、スピリチュアルカウンセラー養成講座でやっている内容をもっとブラッシュアップして、この学校を卒業する際には、そのまま起業できるレベルにまで、経営力も身に付けさせたいと思っています。

それは、今後、こうしたスピリチュアルを勉強した人が率先して、ソーシャルビジネスを展開してほしいからです。

そのためには、基本的は人間の在り方をしっかりと勉強していただき、コミュニケーションスキルを高め、目には見えないエネルギーの達人になり、この宇宙の在り方をエネルギーレベルで捉えることができるように教育していき、それを具現化する形で、経営というソーシャル活動をしていくこと。

 

それが、卒業までに身に付けるプログラムになります。」

 

と、答えました。

 

 

で、続いてこんな質問が来ました・・・

 

「では、普茶料理のお店を作るというほうがどうなりましたか?」

 

「はい、人員的問題で苦慮しています。

それは、このご時世、働かく人が集まるかという懸念です。

外国人を接客で使うことができない日本の文化をサービスするお店ですから、きちっと日本人スタッフでまとめていけるかどうかの問題が一番心配なのです。」

 

と、答えました。

 

「しかし、経営的にはいけると考えています。

 

普茶料理という鰹節も使わない料理の特性を活かし、ベジタリアンや菜食を中心に心掛けている方、あるいはビーガンまで対応でき、ムスリム向けの醤油を使うことで、ムスリムの方でも安心して食すことができるようにしたいと考えているからです。」

 

「このことにより、世界中のそういった方々が日本文化の中心である京料理的エッセンスの普茶料理を、東京の中心である銀座で味わうことができることになります。

この試みはもちろん、日本初になります。」

 

と、説明しました。

 

ただ、もちろん、銀座でレストランを経営するということは、並大抵ではないことは、銀座10年もやっていると手に取るようにわかります。

 

ですから、仕出し部門に利益の中核を担ってほしいと考えています。

 

なんか、今日はまったくスピリチュアルな話をしていませんが、

 

 

これが僕の目指すスピリチュアルです。

 

 

え、どういうこと???と思われることでしょう。

 

 

要は、先に書きましたように、スピリチュアルを学び、

 

ソーシャルビジネスをドンドン展開してほしいという考えがあります。

 

とうことは、経営を語れるようにならないと、とてもそんなことはできないからです。

 

イメージを具現化する能力こそ、スピリチュアルの真骨頂と考えているので、こうしたイメージの具現化、あるいはインスピレーションを単に直観レベルだけに留めておかないということが大切だと考えているのです。

 

 

僕自身は高卒で、初老も出てきていて、老眼も進み、本を読むこともとても苦になってきています。

 

もともとおバカな頭ですし、発想もバカげていることが多いです。

 

でも、なぜか実績が残るのです。

 

結果を出せるのです。

 

 

ここが僕の不思議なチカラです。

 

 

そこを頼りにして来られる相談者がたくさんいます。

 

 

そんな時も、なるべく真摯に、その方の成功に携わりたいと思っていますので、自分自身も自己研鑽に切磋琢磨をしています。

 

そんな日々の連続です。

 

 

今日も顧問税理士との話の締めくくりに、

 

「もう、いい歳だし、いろんな心配事から解放されたいな~」

 

と愚痴りながらも、

 

「でもな、きっと一生こういったことで日々悶々をして生きていくのだろうな~」

 

と、自分で自問自答していました。

 

きっと、それは、好きだからです。

 

何が好きって?

 

経営が好きでもなく、

 

お金がさほど好きでもなく、

 

何が好きなんだろうと考えてみるに、

 

みんなが笑顔でいてくれることが好きみたいです。

 

 

だから、そのためには・・・・と、悶々と考え続ける自分なのだと思います。

 

結局好きでやっているので、善しとしますか!

 

今日の僕の頭の中でした。