悠久の不思議な歴史を巡る旅!【豊國神社と方広寺】 | 龍虎俊輔の独り言-無心是我師-

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[- 悠久の不思議な歴史を巡る旅 -]
≪豊國神社と方広寺≫

通称「ホウコクさん」の名で
親しまれている豊國神社
天台宗山門派妙法院の末寺である
方広寺
悠久の不思議な歴史を巡る旅は、
本日は、日目


では!私と一緒に
悠久の不思議な歴史を巡る旅に
出掛けましょう!

先ずは
豊國神社の歴史探訪
してみましょう!

不思議1
〔 馬 塚 〕
豊臣秀吉の遺骸は、
阿弥陀ヶ峰の頂上に葬られた。
その後、
徳川幕府は、この墓を破壊し、
大仏殿の東南に「馬塚」の名で
五輪塔を建てて周囲に高塀を巡らし、
妄りに域内に入ることを禁じた。
俗に
「太閤御馬塚」
と言われています。

『京の七不思議』によると
ここに初代藤四郎作の陶製駒二匹があり、
夜泣いたという。

馬塚は現在、
豊國神社境内の東南隅(宝物館の奥)にあり、
石垣の上に大きな五輪塔が
残されています。

本日の旅は、ココまで!
明日以降の旅を


乞うご期待!!


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 龍虎 俊輔 
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