清水寺の七不思議のお話の続き
だよ!
前回は、たくさんある中の3つご紹介したよね(^_-)
その続き~だよ~ん!
不思議④ 〔 仁王門前の狛犬 〕
清水寺の入口である仁王門前にいる狛犬のこと。
狛犬と言えば、
口をあけている「阿形(あぎょう)」
と
口を閉じている「吽形(うんぎょう)」
とで
対になっているのが、一般的なんだよね(^_-)
でもね。
清水寺の狛犬をよく観てみると
なんと!
両方とも阿形の狛犬なんですよ!
なんで?と聞かれても、
異例の組み合わせになっている理由が、
未だに不明なので
不思議だよね(^_-)としか言えないよね。
滅多にお目にかかれない狛犬だということは
確かだよ(^_-)
不思議⑤ 〔 目隠し門 〕
清水寺を参拝すると、真っ先に目にするのが、
仁王門だよね(^_-)
どこが不思議かというと
清水寺の本堂や仏堂といったお堂が、
この楼門=仁王門が、邪魔として、
全く見えないこと!
だから、
この門は、「目隠し門」という別名が、
あるんだというお話でした。
不思議⑥ 〔 仁王門の腰貫 〕
清水寺を参拝すると、
最初に目に飛び込んでいるのが、
立派な仁王門。
通称、赤門と呼ばれています!
この仁王門の右側の端を
よ~く観てみて下さい!
前面と背面のそれぞれの柱には
磨り減ったような木口があるのを
発見できます!
一人が耳をつけて、反対側のもう一人が、
この腰貫を叩くと、
なんと!
「カンカン」と澄んだ音が、
聞こえてくるんですよ!
何とも不思議なお話でした(>_<)
今回は、ココまで!
不思議な伝説は、まだまだあるよ~ん(^_-)
龍虎 俊輔