今月頭に辞任するまで続いた永井秀樹による独裁政権の弊害として一部選手へパワハラ行為が繰り返し行われていた問題について、Ｊリーグがヴェルディの纏めた報告書を受け取り確認したと発表しまして。
報告の内容を受けリーグとして今後どうするかは考えるとしていますが、かつての湘南でのケースは徹底的に調査を行った結果としてハラスメント主犯のチョウ・キジェ氏がライセンス停止処分と社会貢献活動への従事を命じられる判決になった訳ですし、成績不振を理由に辞任したからと言って甘い処分はあってはならないと思いますね。
後はこの問題を揉み消そうとしてたヴェルディフロントってかゼビオに関しても何かしらのペナルティが必要ですし、パワハラの主犯になる永井を任命した責任のある羽生に関しても処罰が必要だと思います。