1996年にコンサドーレ札幌へと加入して以降プロキャリアを積み重ねた吉原宏太氏が、自身の高校卒業と同時に迎えたサッカークラブに加入した出来事を語った話ですが…
当時の「コンサドーレ札幌」というチームはサッカーのプロ契約選手と親会社よりの出向選手が混在する状況で、この事情が吉原個人的には選手としての技術と社会人として必要な弁えを同時に授けるという恵まれた状況だったと。
そんな中にJリーグスタート時に世を席巻した助っ人FWとなるアルシンドが吉原と共に過ごした時期についてですが、当時の審判にキレたというエピソード含め早期の帰国をしたとか(笑)