最近になって できた
普段 よく使う言葉とか 言い回し 考え方って
いくつか ありますよね
そのコトバを アナタは なぜ よく使うようになったのか？
時間がある時に 少し 考えてみませんか
例えば
「～～かもしれない」 という 言い方は
何かを決めつけない 相手を尊重した 言い方として
心理学好きや カウンセラーの間で
２０年ほど前から 多用され始めました
（あれ？この時期ってｄーえすが・・・w）
ですが 一見 便利で 優しいイメージにも 関わらず
物事が ファジーになれば 実は 覚醒と進化が 遅れます
あらあら 支配しやすい社会の できあがりですね🎶
ハッキリものを言えば 決めつける人と 思われるからと
迎合して 自分の意見を ハッキリ言わず
どんな時にも ～～かも知れない と言っていたら
それは 何の思いやりもない 単なる 言い癖となり
尊重ではなく 人目を気にした 足並みそろえになり
それ自体が 押し付け抑制に なります
適切に タイミングよく そうかもね～って 使う範囲なら
とても便利な言葉で 何の問題もないのですが
意見を断定してはならない となれば
これは 逆に とても危険な 前提の 決めつけ思考ですよね
今の世の中 かもしれないが 多用されたお陰で
誰かに決めつけられることを 強く不快に思う 被害者意識が
必要以上に 育っています
もし 嫌いな人や 苦手な人が 自分はこう思うと
勘違いした誤解で アナタの事を 決めつけてきたら
事実は違うよ～と こてんぱんに 言い返せば 済みます
分かり合えないなら 離れればいいのです
古くからの 日本の文化には
前提の不快や 嫌悪や 恐怖は ありません
誰かのお膳立て なんて要らない
シャキッとした自分軸が みんなに在るのです
