最近、人間関係のスレ違い話が続いている。
Kちゃんちは共働きで、どちらかというと、
Kちゃんの方が忙しい。
でも、家事はKちゃんだけがしていて、
旦那君は何にもしない。
Kちゃんに甘えまくる旦那さんは、
とうとう、分担していた家計費も入れなくなった。
原因は、他所のお気に入りの娘におごる為。
格好つけすぎて遣い過ぎたら、恥ずかしげもなく、
Kちゃんに、お小遣いまで要求してきた。
「夫婦だからって人の好意の上に胡坐をかくな!
私は旦那に奉仕する義理なんてないぞ~~!」
月に向かって吠えるKちゃん。
「こんな感じの台詞、今月何度目かな~?」
皆、それぞれの解放に伴って、
どんどん進化しているから、
シンクロニシティが起きている。
沢山の人が、無意識に下僕してた自分に、
気付き始めたのだ。
自分を安く使わせていたのは、自分だ。
物事の核はいつだって自分だ。
相手じゃない。
相手は便利に使えるから、乗っかっただけだ。
要するに、使わせなきゃいいんだ。
さくっと、イヤだという意思表示をしよう。
そう言うと、Kちゃんが、キッパリ言った。
「お金使った娘にパンツ洗って貰え~~~!」
