ヤブガラシをぐるぐる巻くと,そこで止まって確かに枯れた。

しかし、周りに草が生い茂ってえらいことに・・・

という記事を書いてから試行錯誤の草との闘いは続いている。

しかし、リブログさせていただいた記事の内容を少し理解するようになってきた。

大雨が断続的に来て

突然の猛暑

気付いたら大好きな一重の山吹がヤブガラシに覆われていた。

とはいえ、

山吹も茂りすぎていた。

そこで道側に山吹の頭を出して、

家側の山吹の茂りの上に、

ヤブガラシをぐるぐる巻いて置いておいた。

 

一週間ほどでヤブガラシの先頭が枯れて、

程よい茂りに。

あとは、涼し気に刈り込めばよい。

 

有難いことに、

その向こうのライラックには登らずにいてくれている。

 

 

 

昨年茂りすぎて私の剪定ばさみでは刈れなくなった雪柳。

程よい位置にヤブガラシをぐるぐるまいた。

おかげで今年は剪定しやすい。

 

庭のあちこちで、

 

ここをお願いね。

御苦労様。

 

と、

 

這ってもらったり、

丸まって枯れてもらったり。

 

私の都合で申し訳ないけど。

 

自分が残したいものと、

そうでないものが

ヤブガラシとの対話のおかげで

見えてきていて、

ヤブガラシとの付き合い方も変わってきた。

 

 

 

余談ですが・・・

ブログを書き始めたころに登場していたハツ子さん。

 

初越の里山を昔から管理してきたハツ子さんは、

きっとそんなことずっと昔から知っていたでしょうに。

私の発見を

そうか、そうかと、

目を細めて聞いてくれていたのでした。

 

ヤブガラシと対話しながら、

そのことに最近気付いた私です。

やはり、もと保育園の園長さん。

凄い教育者です。

ハツ子さんが男の子を子育てした庭です。

 

 

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