全国大学生俳句会も終了
別れの時が迫っています。
荷物も積みこんで・・・
上毛高原までお見送りの予定でしたが、
わらアートの整備の予定を組むために
見ておきたいところが あります。
駅から引き返すには日暮れが近く・・・・
ここでお見送りすることに・・・・・
ついていきたいのですが・・・きりがなくて・・・
駅と反対にハンドルを切りました。
お昼には青年の元気な声が響いていたこの道
聞こえるのは,虫の音と鳥の声と水の音ばかり・・・
今頃、ホームを発ったのだろうか。
上毛高原駅に
人を見送ると
ぼーっとしてしまいます。
それを避けても、
結局心の中に見送って、
ぼーっとしてしまいました。
長月、三日月の夕べでした。
短歌でなく俳句が浮かびました。
高原駅に子を送り来て秋 細き月 なおみ
句になっていますでしょうか?
またの句会の参観を夢見ております。