初越のこみちに よ

 

 

駒形山の駒いななけ

イヌワシに力みなぎり

今か飛び立つ

 

 

 

わら兎ふふふと笑う鼻先に

「くすぐったいよぉ」水仙ゆらゆら

 

むぎゅむぎゅ黒土を踏む足の裏に

春を味わう

藁のイノシシ

 

さて、このわらアートたちから

あなたはどんなドラマを想いますか ?

宜しければコメントを道の駅にお届けください。

 

四季折々 表情を変える里山の道

そこで出会う 様々な花々 ここは季語の宝庫

 

初越のこみちに出会いしミソハギの

その名を知りてしかと向き合う

 

聞き間違えてミゾハギと呼んでいたら

「それはミゾハギでなくてミソハギよ」

と教えられた。

そういえば、人の名前なども

間違えがちなわたし・・・

それは、しっかりと向き合っていないからかもしれないと、

ふと、反省した場面があった。

 

朝ドラで、そんなことを言っていたのに驚いて

古い歌とこの道での一場面を思い出した。

 

あなたも旅の思い出を言葉を

ここにきざみませんか?

道の駅豊楽館に木札を用意してお待ちしています。

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 群馬県情報へ
にほんブログ村


詩・ポエムランキング