何事においても 片付けが苦手です。

ずっと、悩み、

綺麗に暮らせなくてアップアップしています。

 

思えば、長く書きすぎるのを何とか と思って

短歌を始めた ? ような・・・・・

 

リホームで、タカラスタンダードの 理論(私が勝手に思っている?)に出会い。

 

ぼんやりとお片付けに対して掴んだことのエッセンスを

短歌にして、整理しましたが・・・・・・

 

改めて、一首 一首 自分自身で確認しようと思います。

 

ではまず,始めの2 首から

 

必要ともう要らぬもの分からずに詰め来し棚より崩れ始めき

 

どうも私は、自分に本当に必要なものと必要でないものの分類が苦手なようです。

 

珍しく、整理して、

「必要でないものは奥にしまい込んだぞ!ついに捨てたぞ!」ウインク

などと思っていると、数日後ーーーー

「なんてことをしてしまった!あれが必要だった!」ガーン

と後悔することが多いのです。

 

それでつい、あれもこれもと

詰め込んで、ついには、引き出しがパンパンにーー

大切なお気に入りの引き出しが引き出せなくなり、

無理をして取ってがとれ、やがて、板がきしんでしまいました。

 

日常生活においても、人間関係でも同じです。

全てを大切にしているつもりが、

その一番大切にしているところから

どばっ!と、落とすように、失礼を重ね、

時には自分を故障させてしまう―――そんな後悔が渦巻いています。

 

兄姉に甘えて揃えし食器棚は引っ越しに歪めど離さずに来し

 

結婚の時に、自分では買えなかった、カントリー風の憧れの食器棚を、お祝いだからどれでもいいよという兄夫婦に甘え、買ってしまいました。

大切に思っていましたが、子育ての多忙さに、丁寧に手入れもせず、何度か引っ越すうちにきしみだし、ガラス戸は開きにくくなり、引き出しは壊れたので、取り払って使っていました。そこに、ガラスの瓶などがむき出しに置かれて、キッチンそのものがあれた感じに。それは、決して贈り主にとって嬉しいことではないのに。

背丈も、縮んで、上の棚のものを使えなくなっていましたが、そんなことにも気が付かないでいました。ただ、私は、整理下手で、駄目だ駄目だと思ってきました。

 

 

ちょっと目を離したら、あっという間に、つる草で覆われ、

どこから手を付けたらよいか。

立ち往生してしまったという感じでした。

(この写真のKさんは、違いますよ。

この後、地道に山際まで刈りこんでくださいました・・・じつはそこにも整理のヒントがありましたが)

 

タカラスタンダードの引き出しのとの出会いから

考え方が変わっていきます。

それはまた、この次に・・・・・・


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