池坊という名前はもちろん知っていましたが。
文字からでなく、耳からでなく、
実感し共鳴する機会を得ました !
町の小さな公民館の前で、誘われました。
お花を見ていきませんか ?
一歩中に入って、玄関先で出会いました。
ふわあー
清水の流れに触れたような
中に入りました。
庭の花、道の草や花をいけています。
この華道に出会って、人生が変わりましたと
一人のお弟子さんがおっしゃる。
ここで短歌と出会って、人生が変わりました。
風の掲示板でいただいた一言に似ている・・・・
そして、大切にしているものが似ている・・・・
草刈りはするけど、刈り残したい一輪の花・・・・
里山保存にいつも私達か抱えてきた思い。
亡夫(つま)ならば雉鳩の巣は残し置く山の小路の草刈りすます・・・
と詠む富子さんの思い・・・
町の小さな公民館で
里山に出会う美、癒しに繋がる、
「ありのままの美」再発見の、
よい出会いをいただきました・・・・
近いうちに、先生とお弟子さん 皆様で
初越のこみちを
お尋ねくださることになりました。
今は、メインとなる水仙の季節も終えていますが、
ありのままの里山の風景があります。
皆様もぜひごお尋ねください。