初越のこみちへようこそ

「天空のこみち」って名付けてくれた人がいるんよー。

鉛筆でびっしり書き込まれた、

「こみち」で、はつ子さんが出会った人の記録。

なんと 4月に500人。

 

自転車で・徒歩で・・・親子・・・・東京から・・・

内容は決まっていない・・・たまたま交わした会話など

「健康でいて、また来ます。」

「俳句が十句もよめた。」

「ここで増えている言葉に会うのが楽しい」・・・・

 

記憶された出会いの物語を語るはつ子さん。

出会いのすべてが輝いている。

 

今日、娘を連れて行った。

時間に追われ、そのまま帰ろうとしていた娘。

ところが、

一度、こみちに立つと、なかなか帰れない。

不思議・・・みんなそんなふうになる。

  

                          はつ子さん手作りのこみちのよもぎのお餅

ここの空気を吸わせたかった。

何か大切なものを

思いださせてくれるこみち。

「また来る」と、

娘も やはり 振り向いた。

 

急かされつ 二輪草の道 振り返る  なおみ

 

外国の人らしい親子ずれが

楽しそうに短冊に何か書いていた。

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                                              みなかみ町の広報です。

                 

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