初越の こみちに ようこそ

夏祭りが終わると、すぐに立秋

      夏の終わりが 近づいているのですね。

 

子どもの頃は、サルスベリという その名だけ意識していました。

それがいつからか「百日紅」として意識されるようになりました。

 

あるとき、初めて訪問した知人の家の庭を

真っ赤に染めていた。

母が手入れができなくなった

実家の庭の中心に

燃えるように咲いていた・・・

 

夏が極まり

そして 秋風が 吹き始める。

地に落ちた百日紅を

 

アリエッティさんは

舞い落ちてなほ大地を焦がす  と歌っています。

なんと 美しく切ない 表現でしょう。

 

 


ポチッとお願いします。
生き方ランキング