中医学を基本とする健康法について | 百歳まで健康で楽しい生活を送るためにしておいた方が良い事

おはようございます。

 

私は、今年74歳になります。

四柱推命を昨年学び、鑑定師の資格を取得しました。

 

また、中医学(東洋医学)の基礎編を学びました。

 

学んだ理由は、「人を応援して健康の輪を広げる」を目標にしていますが、人に健康の話をする時の基礎(基本)が必要と思ったからです。

 

健康予防管理専門士と食育アドバイザーの資格を取りましたが、少しずつですがセミナーを開催したりLINEグループを作ったりと活動しています。

 

また、「ゆる薬膳」についても学びましたが、薬膳の基礎(基本)は東洋医学です。

 

「ゆる薬膳」については、別の機会に書きたいと思います。

 

中医学を学んだ事により人に健康の話をするのに自信を持って話が出来るようになりました。

 

漢方の基礎に氣・血・水がありますが、中医学では、精・氣・血・津液(しんえき)です。

 

漢方の基本は中医学ですが、日本に入ってから独自に発達したので、少し違っています。

 

漢方にない「精」には「先天の精」と「後天の精」があります。

 

先天の精は、両親から受け継いだもの次世代に継承するものです。

発育・成長・生殖の源(みなもと)です。

 

後天の精は、飲食物から生成されて補充されるものです。

氣血生成の源です。

 

これを学んだ時に、飲食物がいかに大事かを改めて思いました。

 

「精」は生命の生でもあります。

 

五臓は生きていくためのもの(精氣を貯蔵)で、

六腑の基本は飲食物を消化・吸収・排泄するものです。

 

私が愛食している玄米酵素の会社では、食事道を基本として食の大切さの話をしています。

 

参考に玄米酵素のホームペーシ゛のリンクを載せます。

 

 

健康の基本は、食・動・心と睡眠と仲間です。

 

投稿に最後までお付き合いをして頂き、ありがとうございます。