少し早いですが、これからの季節に風邪の予防をするには? | 百歳まで健康で楽しい生活を送るためにしておいた方が良い事

皆さま、おはようございます。

健康予防管理専門士で食育アドバイザーをしています。

 

風邪はヒトからヒトへうつるものです。風邪が流行している時期は、人ごみを避け、衛生面に気を配りましょう。

ABCクッキングスタジオさんよりお借りしました

 

風邪の予防も新型コロナの予防も一緒だとは思いませんか?

 

「食」でしっかり風邪(新型コロナ)の予防!

 

規則正しい食生活サイクルとバランスの良い食事は健康と風邪予防の基本ですが、日頃から口にする身近な食べ物にも、風邪予防をサポートしてくれるものがいろいろあります。

 

やっぱり風邪には、ビタミンC

 

からだの免疫システムに欠かせない成分といわれています。ストレスによっても失いやすいので、美と健康のため、常日頃からこまめに摂取したいもの。風邪を引いたときにはいつもより多めに摂ったうえで十分な休息を取ると回復が早い、という人も多い。

 

小松菜・ブロッコリー・キウイ・みかん・ジャガイモなど

 

◆風邪予防のため、“不足に注意”したい栄養素

 

ビタミンCのほか、皮膚や粘膜を強くするビタミンAや細胞に酸素を運んで成長を促す鉄分など。

 

人参、カボチャ、鶏レバー、ウナギのかば焼きなど

 

ビタミンB1群とビタミンB2、B6も風邪の予防に定評あり

ビタミンB1群は、からだのエネルギー産生に必要。ビタミンB2、B6も、鼻やのどの粘膜を強化。

 

豚肉、玄米、レンコンなど

 

免疫力アップが期待できる食材にも注目

 

からだを温める食材(生姜やニンニクなど)や腸内環境を整える食材(乳酸菌や食物繊維などを多く含むものなど)、抗酸化作用のある食べ物(緑黄色野菜など)もおすすめ。

 

お肉もエネルギー源!

 

アミノ酸を豊富に含む動物性タンパク質も風邪予防に◎。適量を摂りたい。疲労回復には豚肉がGOOD。

 

たんぱく質(免疫力を高める、体力をつける)魚・肉・卵・大豆製品など

 

中医学の「食養生」的観点からはこんな食材も

 

冬に摂りたい食べ物は、からだを温める食材や内臓をいたわる食材。

 

旬のものや海のもの(タラなどの魚介類)、ネバネバしたもの(レンコンやヤマイモ、サトイモなど)黒いもの(黒ゴマや黒豆、海苔など)、肉類(鶏肉、羊肉)などを食べ、からだの冷えを防ぐといいとされています。

 

私が愛食している玄米酵素は、46種類の栄養素の内45種類が摂れます。

 

唯一摂れないのがビタミンCです。

 

玄米酵素のビタミンB群は遊離型になっているので吸収がしやすいです。

 

 

詳しく知りたい方は、下記をクリックしてみてください。

 

 

 

 

 

お酒の飲みすぎも、カラダの調子を崩すモト(自分に言い聞かせています)

 

風邪を引かないからだを目指すなら、暴飲暴食を控えるとともに、睡眠不足にもくれぐれも注意したいもの。

 

睡眠不足が続くと免疫力が低下し、風邪を引きやすく、ストレッチやウォーキングなど、無理なくできる適度な運動で体調を整え、風邪に負けない体力をつけて免疫力を高めることも効果的といわれます(寒い時期だけに、カラダも温まります)。

 

何か聞きたい事がある方は、メールを頂ければと思います。

 

ryuuichikanoh03@gmail.com

 

今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。