おはようございます。
今日は、以前にも投稿しましたが、ビタミンB群の話です。
玄米にはビタミンB群が豊富に含まれていますが、体内に吸収されないと意味がありません。
より吸収を良くするには、遊離型ビタミンにすると吸収が良くなります。
その助けとなるのが、酵素の働きです。
下記の写真の文書を読んでみてください。
これは、健康食品の会社の小冊子に載っていたものです。
吸収が良くなるだけではなくて、ビタミンB群の量も増加します。
人の体は食べ物でできていると言われますが、食べたものが消化吸収されないと意味がありません。
また腸環境は人それぞれ違うので、自分にあった食べ物を食べるのが良いそうです。
乳酸菌は腸に良いと言いますが、ヨーグルトは動物性乳製品でカゼインが含まれていますので日本人にとって良くない成分も含まれているそうです。
自分に合った乳酸菌は発酵食品(味噌・醤油・漬物等)で日本に伝わっている食材だと思っています。
「身土不二」の考え方です。
腸を老化させる原因は、酸化・糖化・炎症です。
老化させないようにする事と、それを防ぐ食品を食べるように心掛けていきましょう。
善玉菌・悪玉菌・日和見菌と言う考え方も変わって来ていると教わりました。
矢張り、食と健康の情報は日々変化していると言っても過言ではないので、これからも勉強を続けて、自分の目標である「人を応援して健康の輪を広げる」を実行していきます。
今日も投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。