昨日2015年4月12日13時より、JR吉祥寺駅から徒歩2分の武蔵野公会堂で、秋山眞人氏と中山康直氏の講演会を拝聴して参りました。
このお二人の共通点はいくつか確認できましたが、特筆すべきは、生身の肉体で地球外知的生命体の宇宙船UFOに乗り込んだ経験があることです。
秋山眞人氏
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オフィシャルサイト
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中山康直氏
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弥栄の会
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主催者、貴照さんのブログ
精神世界の中心でブレイクダンスを踊る
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参加報告において留意しなければならない問題として、講演内容をどこまで開示できるのか?
主催者である貴照さんの立場に立つと、「ダメよ、ダメダメ」と、すでに死語になりつつあるセリフが思い起こされます。
ただ、拝聴した私の主観をメインにご報告いたします。
4月12日の地震を経験するパラレルワールドへ生身を引き込まれてしまった人々
がいるのかもしれません。これ私見です。
この予言に関する周辺事情
ゲリー・ボーネルの地震予言が嘘で外れるという根拠
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ひょっとしたらですが、4月12日ゲリー・ボーネル氏が予言した地震を経験す
るパラレルワールドへ三次元の生身が引っ張り込まれて、この地震を経験しなか
った現実に、生身を置くことができなかった方々がいるかもしれません。
そんな方々は、この世界では、行方不明扱いされるか、もしくは、最初から存在
しなかったと、家族や友人知人の記憶から消去され、そして、あちらのパラレル
ワールドへ行ってしまった方々が、この世界における過去に撮影した写真やビデ
オからも、忽然と姿が消えてしまっているのではないか?
そんな事も想像します。そして、向かった先のパラレルワールドでは、同じよう
な日本の日常で、ゲリー・ボーネル氏の予言した大地震を経験しているのかもし
れません。このような、異なる三次元現実が、枝葉のように分かれ始めているの
ではないか?このように感じます。この話、未だ未だSF(サイエンスフィクショ
ン)レベルの話ですが、将来のある時点で、百匹目の猿現象のように既成事実化
するかもしれません。(これは講演内容の引用ではなく、私の感覚説明です)
上記のような話に近い内容は、昨日の秋山眞人氏と中山康直氏の講演会の内容か
らも示唆に富んだ話がされていました。いずれDVD等のメディアで有料公開される
のではないかと思っています。(内部事情を私は存じません。憶測です)
自分の意識の外側に展開する三次元現実も、似たような現実が連発する時と言う
のは、正に自分の中にある心が引き寄せているとしか思えません。特にネガティ
ブな現象が2~3回と続けて起きるタイミングでは、顕著でないかと思います。
昨日4月12日に秋山氏・中山氏両巨頭が顔を合わせる講演会に参加する際は、
予め参加資格の最低ラインの無意識レベルが要求され、達成していないと、集中
消化の為の三次元プログラムが実行され、そのイベントでの反応次第では、最低
ラインの消化が出来なければ、昨日の講演会には、最悪参加出来なかったのでは
ないか?この様に私は感じました。これも私見です。
講演内容の一部を引用しますと、講演テーマが、『UFOを見る時代から、UFOに乗
る時代へ』でした、その助走期間における我々地球人の精神レベルの変化は、顕
著であり、まず「時間」概念の多様性認知。個々の時間をお互いが緩しあえるよ
うになった変化が、2012年12月に起きた。ここ抽象的表現で申し訳ありません。
つまり時間概念の認識が、過去から未来への単調な流れだけでは無いことの共通
認識を世論が近い将来受け入れるだろう。
その後に、「空間」概念の多様性認知。宇宙におけるラセン構造の基本は、正三
角形を基本とした正四面体、しかし、地球における空間概念は、四角形六面体=
直方体を基本としている。つまり、直方体から、正四面体へのシフトが空間概念
の変革へのヒントである。そうです。(重要な指摘は、正四面体を積み上げて行くと
ラセン構造になるのです。)
このような、「時間」と「空間」の基本認識の変革が個々において成される局面
を今後の我々は、様々なプライベート或いはパブリック経験を経て、達成してい
く方向性が用意されているのではないか?
「ないか?」と言う表現は、私の主観だからです。
また、秋山氏や中山氏の示唆する方向性を既に体現された方として、クンルンネ
イゴンの継承者であるKAN氏(師)がいらっしゃいます。
噂レベルで恐縮ですが、時空間制御を達成され、テレポテーションの瞬間を連続
撮影した写真で、KAN氏の身体が徐々に密度が薄くなって消えていくところの連続
写真があるそうです。(この情報も講演内容ではありません。関連伝聞情報です)
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http://www.voice-inc.co.jp/store/workshop_last.php?genre1_code=05&genre2_code=045
そして、講演内容で、主催者の貴照さんが、秋山眞人氏、中山康直氏のお二人の対談に用意した質問が以下の通りです。
1)、進化論では人類はサルから進化したと言われているが、長い歴史の中で私たちはどのように進化したのか?(そこに宇宙人は関与しているのか?)
2)、なぜアダムスキー(金星人オーソンとコンタクトしたと言われる)などの初期のコンタクティ達がコンタクトした宇宙人は、太陽系内の惑星からやってくる宇宙人ばかりだったのか?
3)、宇宙人にも宗教はあるのか?
4)、宇宙は有限なのか?
5)、宇宙船はどのような原理で動いているのか?
6)、UFOを呼べるようになるには、どうすれば良いのか?
7)、宇宙人に出会うには、どうすればよいのか?
8)、宇宙人に出会うことによるメリットとデメリットは?
9)、UFOに乗るにはどうすればよいのか?
10)、今後の私たち地球人はどのように生きていくべきなのか?
11)、宇宙人にあげると喜ばれるプレゼントは何か?
上記11の質問に関する詳細の内、私がこの日記で取り上げる項目二つあります。
一つ目は、(3)の宇宙人にも宗教はあるのか?
ここですが、まず中山氏は、詳細は省きますが、経験した内容から「ありません」と答えました。
秋山氏は、まず、宇宙人の認識する「宗教」とはどのような概念なのか?我々地球人の認識する「宗教」、教祖や経典があり、信者がいる組織形態としては、「無い」、しかし、彼ら宇宙人達が尊敬する人物の大きな映像が飾られた場所を見せられた経験はあったとの説明。しかし、それは地球における宗教的な意味合いとは異なるそうです。 秋山氏は、アカデミックなアプローチによってこのUFO宇宙人を含めた精神世界全般を研究しようと言う立場なので、興味本位や面白い表現よりも、よりエビデンス(証拠、根拠)を表す表現に気を使っていました。
二つ目は、(4)の宇宙は有限なのか?
ここの説明が、多元性理解に富んだ説明がなされました。興味深いです。
宇宙とは、肉体の外側にあるのではなく、心の反映であり内面にあるのです。
つまり、有限でもあり、無限でもある。「生命体としての我々地球人が創造していく世界である」と私は受け止めました。
つまり、時間の概念にも繋がっていて、一人ひとりが異なる時間軸を生きている。それをお互いがゆるしあう。そして、時間が優しくなっていく。僕たちの「時間」認識に多様性が生まれるのだと思います。
そして、公演中の言葉で、私の心に引っかかったもう一つの要素として、「テレパシーが発達すると、名詞表現が退化する」と言うことです。
名前が意味を成さなくなるようです。存在そのものが、直ぐに理解できる環境下にあると、説明する言葉が不要になるのですね。これ、カルチャーショックでした。
最後に、主催者の貴照さんに感謝申し上げます。また、会場スタッフを志願された浩子さんの配慮にも感謝いたします。
そして、秋山氏、中山氏のコンタクト経験報告は、今後の貴照さんが配信するだろう情報メディアを待つことにします。
時間が足りなくて、11の質問に完全に答えきれなかった側面もございますが、そこは貴照さんの調整努力に期待します。
素晴らしい時間をありがとうございました。