我が家の春の恒例行事のひとつ、韮山のいちご狩りに今年も行ってきました。

 

 

行先は例年同じ場所、静岡県の韮山のいちご狩りセンターです。いちご狩りセンターで申し込みをすると、スタッフがビニールハウスまで案内してくれます。

 

 

いちご狩りをするビニールハウスからはくっきりと富士山が見えました。お天気に恵まれ、きれいに見える日でした。

 

 

今回案内されたビニールハウスは、畝の間の通路が3本ある大きなハウス。品種は「紅ほっぺ」1種類です。

 

出かけたのは4月の週末、いちごの最盛期、真っ赤な完熟いちごがたくさん実っています。さあ、いちご狩りの開始です!

 

 

探すまでもなく、真っ赤ないちごが見えました。タイミングがよかったのか、ちょうど熟したものばかり、今日はいつになく”あたり”のビニールハウスに当たりました。

 

 

見るからに食べ頃、早速、いただきます!

 

 

写真では分かりにくいのですが、このいちご、とにかく大きくて甘いもの。掌に2粒も載せるといっぱいになってしまうサイズ、こういった大きないちごが食べ放題、夢のような時間です(^^ゞ

 

朝一番、葉に隠れたいちご、日陰のいちごはまだひんやりしていて、美味しい!ここぞとばかり、いちごを満喫しました。

 

韮山いちご狩りセンターのいちごはいつも甘いものに当たります。特に4月に入ってからは完熟のいちごのことが多く、寒い時期よりもさらに甘くなっているような気がします。30分間のいちご狩りですが、時間は充分、この日も目いっぱい楽しみました。

 

 

いちご狩りの後は、修善寺へ。地名の由来となった「修禅寺」にお参り。

 

 

鎌倉時代から続く由緒のあるお寺、多くの参拝客で賑わっていました。

 

 

修善寺温泉街をお散歩。川沿いの一角には、竹林の小径があります。

 

 

竹林の中の散歩は清々しいもの。静かならばなおよい雰囲気なのですが、この日は外国人観光客がたくさんいらしていました。

 

 

修善寺川にかかる橋も風情があります。

 

 

春の花盛りの時期、竹林や花を見ながら温泉街の散策を楽しみ、宿泊先の修善寺マリオットに向かいました。