パースに到着後、入国審査は「スマートゲート」と呼ばれる入国審査機の質問に答えてパスポートを入れる方式でわずか15分程度、スピーディな処理で到着フロアに出ました。

 

 

到着便が少ない時間なのか、大変静かです。

 

 

市内中心部までは、タクシーのほか、路線バスが利用できます。バス停の場所は?と案内表示を見て探し、広いターミナルを移動します。

 

 

外に出ると、燦々と輝く太陽、真夏の国です。

 

 

バス停は、こちら。表示が分かりやすく迷うことはありませんでした。

 

 

国際線ターミナルのT1およびT2から出発するバスは、ルート380。終点のエリザベス・キー・バス・ステーションまで所要時間は40~50分。1時間に2本の運行です。

 

 

ほぼ時刻表通りにバスが到着、乗車しました。バスの内部は普通の路線バス。小さ目ですが荷物スペースもありますので、スーツケースと一緒でも問題ありません。

 

 

途中、渋滞などなく、40分ほどで終点のエリザベスキーバスステーションに到着しました。

 

 

エリザベスキー周辺は、広い公園があり緑が多い場所。とても気持ちがよいところでした。ここから今日の宿泊先ホテル「パーメリアヒルトン」は歩いて数分。そのまま歩いてホテルへ向かいました。