2019年のふるさと納税が始まり、夫婦で納税先の相談。妻は、昨日のブログで紹介した大阪府泉佐野市のサイト「さのちょく」で寄付を始めましたが、旦那は、「さとふる」を利用して寄付を始めました。

 

旦那のふるさと納税、2019年最初に届いたお礼の品は、チーズです。

 

 

寄付をしたのは、北海道東胆振地域にある「安平町」。先日の胆振東部地震の被害を受けた場所、復興資金としての寄付を募集しているのを見つけ、寄付をしました。

 

お礼の品もあり、その中から選んだのは、夢民社のチーズ詰め合わせです。

 

北海道安平町の早来(はやきた)は、日本初のチーズ工場ができた場所。地元産の新鮮な生乳を使って作るチーズは、日本人の好みに合うよう吟味を重ねたチーズとのこと、チーズ好きの旦那は到着を心待ちにしていました。

 

 

冷蔵のクール便で到着。早速開封です。

 

 

町長さんからの寄付へのお礼状が入っていました。

 

 

その他、安平町の紹介と「夢民舎」のチーズ案内パンフレットも同封されていました。

 

 

お礼の品はAll Japanナチュラルチーズコンテストに入賞したことのあるの6種類のチーズです。

 

 

入っていたチーズは、カマンベール、スモークカマンベール、クリームチーズ。

 

スモークされたチーズは良く見かけますが、カマンベールのスモークは初めて。カマンベールのような柔らかい生タイプのチーズも燻製にできるのを初めて知りました。案内を読んでみると、世界で初めて成功したカマンベールの燻製とのこと、技術力があるのですね。

 

 

その他、カチョカバロ、さけるチーズ、 スモークモッツァレラがあり、合計6種類。

 

モッツァレラのスモークも珍しいもの。食べたことのないチーズばかりでいただくのが楽しみです。

 

 

チーズの詳しい内容は、同封のパンフレットに紹介されています。

 

 

いただく前に、よく読んで・・・

 

いただいたチーズはフレッシュタイプのものばかり、賞味期限までの日数が短いので、期限を見ながら順番にいただくことにしました。

 

いただいてみると、フレッシュでピュア、さっぱりしたお味のチーズが多く、パンと一緒よりもそのままいただくのが美味しいように思いました。スモークのフレーバーがついたフレッシュチーズは、チーズ独特のクセが少ないこともあり、あまりの美味しさに、ぱくぱくとつまんでしまいました。

 

クリームチーズは、夫婦お気に入りの「マルイチベーグル」と一緒に堪能。食べやすいお味にベーグルもチーズも満喫できました。

 

日本のチーズも美味しいと再認識、このチーズはまた食べてみたいと思うお味でした。