バンクーバーからシンガポールへの移動はサンフランシスコ経由。お昼にバンクバーを出発し、2時間余りでサンフランシスコへ到着しました。
続いて搭乗するシンガポール行きのフライトは深夜22時過ぎの出発。6時間ほどの乗継時間は、オープン翌日のSFOのユナイテッド航空「ポラリスラウンジ」で過ごしました。
初めての「ポラリスラウンジ」の利用に、夫婦ともにワクワク。乗継時間が思いのほか長かったので、シャワーを浴びて、夕食をいただくなど、存分にラウンジを利用させてもらいました。
ラウンジの様子は以前のブログで紹介しています。↓
ラウンジでのんびりした後、シンガポール行きに搭乗しました。
機材は787-9と新しいもの、ヘリボーン型のレイアウトでフルフラットになる座席ですが、スタッガードタイプではありません。
座席にはサクスフィフスアベニューの寝具セットがすでに置かれていました。深夜発の長時間フライトですので、早めに就寝するつもりです。
アメニティは缶入りのもの。中身はいつもと変わりませんでした。個人的には缶入りよりも布などのポーチの方が使いやすくて有難いと思っています。アメニティを使った後も、旅行用品の整理にポーチを活用しています。
いつものユナイテッド航空のビジネスクラスの座席周りです。
メニューが配られました。中を見ると、機内食のサービスは2回。そしてその合間にはリクエストでいただける軽食があるようです。そして、驚いたのは、最初のサービスがディナーだったこと。夜23時近くに離陸するフライトで最初がしっかりした食事とは・・・あり得ないと思いつつ、食べるかどうか思案・・・
メニューには、ポラリス仕様の寝具が「Unitedshop」で販売されているとの案内もありました。これを持ち帰ってしまう乗客がいるのでしょうか。
さて、水平飛行に入ると、ドリンクサービスが始まりました。
温めたミックスナッツと、シュガーゼロのコークです。やはり、この後、ディナーがすぐ出るのですね・・・
妻はいつものミルクティです。
この後の様子は、明日以降のブログで紹介します。