その声に体が感じ
囁く君に心が弾む
夢を見る眼差しが
僕には眩しすぎた
結局のところはさ
決まっているんだ
安心できる場所を
こうして探してさ
私生活を覗き見て
そっと耳を傾けた
スローな音がまた
体に馴染み沁みた
ふと口ずさむのは
昨日君が作った譜
君を望んだ理由は
リアルな空間と音
ふと出たため息も
聞き漏らさないで
見上げたその目も
安らぎも束の間も
伸ばした髪の匂い
それはそれで好き
遠くを見る細い目
心も相まって好き
軽く漏れた吐息が
微かに色っぽくて
胸を抑え唾を飲み
愛してしまうんだ
どのくらいの時間
僕はこうしていた
寂しくうずくまり
君の譜を口ずさむ