そんな目で見つめないで
手を置いて微笑まないで
友と言って慕わないで
私ではなくあの子を救って
緑の中の子守唄
遠く離れた故郷へ想いを馳せる
涙で濡れた腕には命の輪
肩から下げた契りに委ね歩く
何も知らない 何も分からない
そんなに落ち込まないで
一生の恩を思いやる気持ちに
行動がついてきているから
自然の力を見抜いて祈る
その強さがあってこその姿
命をかけてまで私を救う
その分私も守らないとね
力強く踊り明かす姿に目が奪われる
汗をかいたあなたの匂いも
疲れ切ったあなたの空気も
後ろからゆっくりと抱き締めてあげる
上目遣いの目が恋しくて
無邪気に笑った顔が愛おしくて
あなたが側にいれば安心できる
私にしか見せない顔で弱音を吐いて
先祖から伝わる言い伝えを守り
使命に駆られ私に会いにきた
もう安心だ 共にいればそれで良い
目を細め遠くを見て悟った
男らしい腕の毛と胸の毛は
私にしか触れられない
皆を助け回っても
私の危機を知っていてくれる
欲求に掻き立てられ炎に向かい走る
太陽が昇り想いが湧き出てくる
部屋で座り未来の物語を考える
そのどれもにあなたがいてくれる