顔が良いだけ 気付いているの

理想的なだけ 昔からそうだもの

鈍感なんかじゃない

はっきりと分かっている

あなたは私に興味がない


休みは教えてくれたよね

もう一度確認する必要ないでしょう

適当な返しはあしらう時って

今がまさにそれじゃない

でもね そうだけどね

私に対してのこれは違うんだって

そう考えてしまうのが恋なのよ


あなたも良かったよね きっと

あなたも楽しかったよね たぶん

でもすれ違いだったんだよ

そうだよね 絶対


何が良かったって 分かんないよ

まだ一回目よって 気になるもの

きっと順応できるから

はっきりと分かっている

私はあなたが好きなこと


虫歯がある時にキスはしないんだ

それって二人きりで言うことなの

一途でピュアな子が好きなんだって

私の真逆な恋愛観を聞いた後でさ

でもね そうだけどね

あの雰囲気は本物だったと

そう感じてしまうのが恋なのよ


私からもう連絡はしない

そう口にして連絡を待っている

それならしてしまえば良いのに

あの人は今迷っているのって

どうしても自分目線で考えてしまう

そして どんな内容の返事がきても

最高潮に思い上がるのでしょう


麻痺しているだけなのよ

観光に興味がないんだって

一人暮らしじゃないんだって

恋愛については真面目なんだって

常識を好む人なんだって

中身は求める真逆じゃない


でも今この状況を楽しみたいの

あなたを仕事後迎えに行くのを

もう既に夢見ているの

そして我が家に住んでいるのを

もう既に思い描いているの


あなたも良かったよね きっと

あなたも楽しかったよね たぶん

でもすれ違いだったんだよ

そうだよね 絶対


理想なんて言葉じゃない それは願望

あなたの思う人は

私なんかじゃなくて もっと

もっとずっと選び抜かれた人

あなたの人生に入りたくても

すぐに一生を終えてしまうほど

私はあなたとは合わないでしょう


次はいつ会えるだろう

それを待つのもまた楽しくて辛い

それが私の恋である