あなたとしたい事なんて一つもない

あなたとした事だって一つもない

記憶を願ったように変えないで

そして願望を今さら知らせないで


月日があく毎にあなたが消えていく

そしていつの日か完全に

その日が今は待ち遠しくも思う

会いたくてたまらなかった時期はどこへ



もうじき植え付けにくる頃では?



ずるくて賢い人を好きになってしまったよ

いつの間にか側に居るのだから

こうやって振り出しに戻るのか

またはゴールをしてからも戻るのか


大人になったと思っていたのに

あなたを越えたと思っていたのに

ただ時が過ぎただけだった

歳を重ねただけだった



もうじき笑って消える頃では?



置いてけぼりを味合わせて

何が楽しいのだろう

憎たらしくて 悔しくて

決意を固めたのはもう何回目だろう


いつになったらゴールができて

新しいゲームができるのだろう

振り切っても 終わらせても

身体のどこかに居るのはなぜだろう



覚悟を決めていたのは自分では?



いつかここで いつかこうして

夢を見過ぎていたのかもしれないよね

そこに向かって今を生きて

もう戻れないところまできてしまったよ


手を出すと握られる気がする

あなたとしたい事なんて一つもないよ

寝転ぶと隣に背を向けて寝てる気がする

あなたとした事だって一つもないよ


振り向くとそこに居た気がする

記憶を願ったように変えないで

ここに行きたいと言っていた気がする

そうやって願望を今さら知らせないで


離れたのは自分からだったのでは?