型ちだけのキスをして眠りに入る

上辺だけの笑顔で旅へと出る

いつからだろう

それにも気付かない程 自然にこなしている


曖昧な関係のまま集まりへ行く

壁を作りながらも同じ元へ帰る

いつからだろう

気にしたが最期 簡単に崩れるが良い


可哀想と誰もが思う

私自身が思うのだから

それはあなた以上の人がいるから

あなたも薄々と勘づいているのでしょう


離れれば分かると言う

近付いても分からないのは何故


作り上げた自分に

終わりを告げるのが怖いのだろう

それは無意味に等しくなり

そして今までを失う事になるのだから


それならばとあなたは問う

それは違うと私は斬る

直そうとするあなたに

壊そうとする私がいる


笑いもせずに明るい会話を送る

会いたいと言わずして予定をたてる

いつからだろう

この先も変わらずに 今のままなのだろう


見えすいた嘘であなたを取り囲み

愛の籠らない言葉で安心をさせる


どこへ行っても同じ

誰であっても同じ

これが私 中身が何も無い私

表を好まれただけでは私は動かない


私を見て

上辺だけ見てくれればそれで良い

私に一番近いと思っているだろうが

あなたは一番遠い存在であると

私からは今 言わないでおこう