初めてだね 君と会うのは
君がどんな人で どんな顔か
想像していたよりずっとキレイだ
ずっとステキだ
可愛らしくて 抱き締めたくて
僕には勿体無いくらいだ
あれは 君を強く求めた暑い夏の夜
暗い夜の田んぼ道
カエルの鳴き声しか聴こえなかった
でも君と見つめ合った時は
全ての音が消えていた気がする
君は思ったよりもツヨくて
抱き締める僕に勝る腕の力で
背中に手を回していた
あぁ 好きだと熱くなったのを覚えている
君を探して 君を見つけて
心が躍って 追いかけて
もう止まることができない
打ち上げた花火が止められないように
僕らにもこのキレイで大きい花火が
打ち上げられたらだなんて
もっともっと夏を楽しもうよ
君が初めて観たと大きな海を前に言う
僕もこんなにもキレイな海を観たのは
久しぶりかもしれない
この海もいつかのあの海と同じだろう
夕暮れにはオレンジ色に染まり
真っ赤な大きい太陽を大地と共に
ゆっくりと味わって飲み込んでいくのだろう
たまにはクルマにでも乗ろうと
君に遠出をせがまれる
どこに行こうかと君はウキウキしている
窓を全開にして髪をなびかせる君
口数が極端に減るのは仕方がない
顔を窓から出したその姿が可愛らしくて
だからドライブが好きなんだ
君を感じて 君を見つけて
手を取り合って 歩み続けて
ゆっくりとそのまま進もう
影が徐々に長くなっていくように
僕らにもこの影になくてはならない
明るい光を灯し続けられたらだなんて
もっともっと夏を楽しもうよ
夏の空は眩しくて
君の肌が輝いて見える
ずっと見ていたくなるんだ
ヒマワリが太陽を見て育つように
僕らにもお互いが必要とし合う
当たり前な存在でいたいだなんて
ねぇ もっともっと夏を楽しもうよ