明日は何をしようと

考えながら眠りを待つ

そして布団の中に包まれて

あの時の目覚めを待つ

そこから見える景色に

僕は立ち竦んでいるのだろうか


いつも通りの日々と

またどことなく違った日

いつもなら見えない場所を

この瞬間に身体全身で観た

ここからの景色が好きだと

時間を弄ぶほどに感じた


あの道を外れて行く

視える物も聴く音も

全てが新しく身に浸みた

華を摘み 命を経つ

ただ僕はこうして歩いている

何の為に咲き誇らしたのだろう


機械が出す水に感動を覚えた

木々が出す風の音に心が動いた

手を繋ぎ合う親子に瞳が震えた

大きなものが小さく

また少ないものが多く視えた

僕はここで察したのだ


あり得ないと訴えなければ

時間は止まったまま僕らは動き出す

何のために歩いているのか

気にも止めず 嫌なものは見えもせず

ただいつも通りを過ごして行く

それで良いのかを知ろうともせずに