あなたを追いかけていたつもりだったけど

なぜか一緒にいるんだ

いつの間にか追いつかれてしまっていたね

僕の隣で寝るあなたは

あなたの思うようにはなれないこと

安心した顔をしてるけど

何故だか言葉が詰まってしまったよ

心の距離は離れたまま

怖い沈黙が永遠に続いたような気がした

どこへ行っても何をしても

これでまた一段と遠くなってしまったね

二人の距離は縮まらない

今になって思い知ったなんて言える訳がない

言える訳がないんだよ

気付かないうちに追い越されてもいたんだね

もっと遠くへ消えてしまいそう

昔の僕はどのように見えていたのだろう

今のあなたはどこを向く

そして今は あなたにとって僕の存在とは

僕を見てよ ここにいるから

こうして考えるだけでやっとの事だから

あなたの壁を見ているだけ

そんなに深くは触れないでいてよね

勝手には壊さないよ

あなたは大切な人というのは変わらない

私に歩み寄り始めるまで

ただ一歩進むのがなぜだか怖いんだ

待ち続けても良いよね

昔の僕だったらどうって事ないのだろうけど

今の僕はどうだろう

あなたを手放したくない気持ちは確かにある

あなたにとって僕の存在は

あなたが進んできた分だけ僕は遅れている

そんな事を考えたって

だけど追いつきたいと言う気持ちはない

そんなもんだよって

昔のままの昨日の生活に戻りたいの

今のままで良いんだ

これは僕のただのわがままだって気付いてる

このままのあなたで良い

それでも良いってあなたは言うけど

僕のわがままでもあるから

今日の事はもうずっと忘れられないよ

何も言わなくて良い

昨日のあなたと今日のあなたは別の人

分かっているつもりだよ

明日からのあなたもまた違った人になるから

あなたの思う事は全て

何が起きるか分からないから楽しいんだって

同じ気持ちでいれば

起きなくても良い事がある事を知って

それで僕は幸せだから

あなたは今とても後悔しているでしょう

後悔なんかしていない

今までが消えてしまうこれからを選んだから

これから良い事が始まるから