求めるものもなく

欲すこともない

ただ貴方といるだけ

今の私にはそれが丁度良い


布団の中でシャツがめくれて

貴方の肌に触れている

涼しさもあり温もりもある

貴方にとってもそれは当たり前


言わずとも分かることがあり

私が貴方の一部になっている

分からない時は聞けば良い

ここまできて心の余裕さえ感じ取れる


遠出するわけでもなく

貴方の家へと帰って行く

時が過ぎるのを共に見守るだけ

週末の私の家には誰も居ない


計画はない

将来を見据えていたら

今が楽しめない

分かり合える人を見つけた


今すぐに関係を持ちたいわけではない

今のままのこれで良い

あれでもなく どれでも良い訳でもない

それで良いのだ