あなたがいた日々が
楽しくて 騒がしくて
今の家がとても寂しい
今までずっと一人だったのにね
この家で この場所で
あなたの忘れ物がたくさんある
煙草と 靴下と 買った服
それと匂い あとは思い出
寂しさをより一層際立てるのは
きっとそれのせいだよね
懐かしいあなたの声に
懐かしいその会話
あの時は大嫌いだったのに
今では聞くのが待ち遠しい
もう一度なんて言えないよね
二十四時間が二回と八時間
ずっとあなたといたね
こんなにも長くいたのは何年振りだろう
あなたがいても変わらない今
ただ特別な時間だったことは間違いない
買い物もした 夜景も見た
飲みに行った 友達に会った
疲れたなら休もう お腹が空いたら食べよう
眠くなったら寝よう 起きたかったら起きよう
全てが昔と変わらず同じタイミング
長年の付き添いがそうさせたのだろう
今は遠く離れているけど
次は少し近くなるよね
心も身体も少しだけ
寝る時だけがちょっと遠いけど
あなたと出会って何年だろう
ただ あなたと離れて五年は経つね
あの約束はまだ健在しているのだろうか
僕だけが覚えているだなんて
そんなことはないよね
この五年があっという間に思えても
後五年あると感じても
あなたへの気持ちが増えていく一方で
ただの意地の張り合いにも見えてくる
だって そう思わない?
考えてみて 僕との事を 今すぐに