あなたとご飯を食べた

あなたと夜のドライブをした

あなたと共に一晩を過ごした


あなたと会話をした

あなたと夜景を見た

あなたと映画を見た


あなたを楽しませようと

あなたに好まれようと

必死になって話した

あなたの笑い方が好き

あなたの声が好き

あなたの匂いが好き


背が低いところも

すぐに寝てしまうところも

自分のしたいことをしてるところも


運転していると急に静かになった

あなたの寝息が聞こえた

頭が僕の腕に寄りかかった


煙草を吸いたくても

あなたが起きてしまうから

静かに走らせないと

あなたが体制を変えてしまうから

赤信号であなたの頭に顎を置いた

青信号であなたの頬を撫でた


あなたの家の前に着いても

まだ眠たそうに頭を押し付けていた

数分車であなたの寝顔を眺めた


可愛かった 愛おしかった

家で寝ようかと 僕の家へ向かった

その時のあなたの笑顔が忘れられない


布団であなたと二人きり

顔を見合わせ 目尻を下げ合う

可愛い 何度口にしたことか

抱く力が思わず強くなってしまう

唇を合わせ 共に汗をかき合った

目を開けると笑顔のあなたが目の前にいる


寝顔でさえも愛おしい

いびきでさえも愛らしい

起こさないようにと髪を撫でた


あなたと共にいる時間が

ゆっくりと過ぎ去っていく

あなたを仕事場まで送った


あなたが帰ってしまった部屋で一人

あなたの残り香を感じながら目を閉じる

あなたがそこに まだそこにいる

目を開けるとあなたの姿は見えないが

目を閉じるとあなたが現れる

あなたと共にいたい


僕はあなたに恋をしました