朝早くに

あなたの温もりで目が覚めるの

二人で暖めた布団で


隣を見ると

安心したあなたの寝顔があるの

幸福そうな表情で


朝一の恒例

あなたの匂いを誰よりも早く嗅ぐの

私の特権だから


あなたと暮らして

見えてきたものがある

見たふりをしたこともある


どちらにせよ

これから続く長い年月を

共に過ごしていけたら良い



昼過ぎに

あなたの声を聞いて返すの

いただきますと頭を下げて


前を見て

あなたの空気に癒されるの

息をしているのも愛おしくて


何をしようって

あなたの胸にもたれかかるの

鼓動を感じて安心したくて


あなたと暮らして

見えてきたものがある

見えなかったこともある


どうでもいいの

あなたと居られれば

あなたと私 それでいいの



夜も更けて

あなたの身体に触れるの

お疲れ様と心を込めて


寝転がって

あなたの腕に抱かれるの

もっと抱いて あなたを感じて


目を閉じて

あなたの呼吸と合わせるの

隣で寝られる優越に浸って


あなたと暮らして

見えてきたものがある

見たくなかったこともある


それこそが

あなたと暮らす意味でしょう

誰よりも近くであなたを知れるでしょう



ありがとう

私といてくれて

私を側においてくれて