あなたが好きだったのよ
あなただってそうでしょう
私たちは愛し合っていたのよね
遠く離れた地でも繋がっていたもの
会える日が待ち遠しかったもの
でもね 現実は違ったみたい
私の思い上がりだったみたい
悲しくなんてないわ
そんな強がりを言ってもいいよね
だって嫌いになった訳じゃないもの
写真を見てあなたを思い出すの
その瞬間の光景も
あなたと知り合った時のことも
全てが思い出されてしまうの
考えも変わるはずよね
嫌じゃないのよ
ただちょっと辛いだけ
あの頃の自分を悔やんでるだけ
あなたはそれでいいのよ
あなたはあなたでいいのよ
私も変わるつもりはないから
あなたに好かれたい訳じゃないから
変わる時は今じゃないのよ
あなたのせいで変わりたくないのよ
私を愛してくれる人は他にいるのよ
繋がりがなくなった今
全てが終わった事に気付かされる
あの頃に戻りたいとは思わない
戻れたらどうするだろうと考える自分もいる
あなたを諦めたつもりなだけなのね
愛していたわよ
自分では信じられないくらいに
あなたにのめり込んでいたわよ
信じていたわよ
自分に歯止めがきかないくらいに
あなたに愛されていると感じたわよ
会いたいわよ
自分を押し殺してもいいのなら
もう一度隣を歩いていたいのよ
触れたいのよ
自分に触れられなかった分
あなたの温もりが欲しいのよ
消せないこともあるよね
それほどの恋だったもの
確実に実る恋だったもの
一瞬でなくなったのよ
そんな思いも期待も時間も
ありがとう
また会う事はないだろうけど
最後に伝えられなかったから
ちょっとだけ心残りなんだ
また会えたら話の続きをしよう