幸せを感じてしまったよ
あなたといた時にね
懐かしくて どきどきして
手を握ってもいいのかな
いつ二人きりになれるかな
なんて考えたりして
お互いが探り合って恥ずかしがって
もう 側から見れば両思い
あなたから助手席に乗り込むから
あなたしか見えないじゃない
遠回りしてまであなたを最後に降ろすんだ
そうしないと二人きりになれないから
あなたもそれを望んだから
ゆっくり帰ろうよ
あなたと二人 真夜中の高速道路を走る
なんだか旅行の帰り道みたいで
ハンドルを握る手が緊張している
あなたと同じ場所へ帰っている
あなたの過去を知った
そうやって生きた人生なのね
これからどうするの
僕とは何もならないの
手を繋いで前を見て
頷きと同じようなリズムで
ぎゅっと握り合って話をして
もうじき家だねって笑い合って
幸せを感じてしまったよ
あなたといた時にね