ちっぽけで独りよがりな自分

空から見てみつけることができるのか

大勢に埋もれて個性もなく

大声をあげても見向きもされず

価値があるのかさえも分からない


自分は何をした

周りとは一線を引いて

生きているのではなかったのか

空から見ると皆同じ

同じ時間を同じように生きている


好きな事をして生きている訳ではない

社会のしがらみや圧迫

そんなものにしがみついて

ようやくここにいられる

それが普通とまで思っている


今の生活に不満があることはない

ただ満足していることもない

どこかにいつも疑問はある

このままでいいのだろうかと

考え出すときりがない


変わりたいと願っても

変わることへの恐怖が勝る

人と同じでそれで良い

そんな邪道な道を行く

未来はもう分かっている


前を向いて歩いても同じ光景

寄り道しても変わらぬ日々

小さな発見を喜ぶ歳ではない

居心地の良い場所を見つけても

それはただの思い出と化す


将来に夢を描いていたのはいつだろう

将来に夢を期待していたのはいつだろう

希望を持たなくなったのはいつからだろう

答え合わせなど必要ないと

そう考え出したのはいつからだろう