あなたが頭から離れないのは

振り向いてくれないからなの?

あなたをふと思い出しているのは

一度抱かれたからなの?


頭の片隅になぜかあなたがいるの

いつの間にか会いたいと考えているの

あなたからの誘いはないのに

いつも私からしか誘わないのに


あなたに会うたび惹かれているのは

久しぶりに会えた嬉しさからなの?

あなたの匂いがすると振り返ってしまうのは

あなたが来てくれたと感じるからなの?


あの頃を見返してもあなたとの写真がないの

みんなと写るあの笑顔を見せてくれないの

私といても何も得るものがないから

あなたの想う未来は私では見られないから


あなたがその場所を動かないのは

慣れ親しんだ友がいるからなの?

あなたを奪いきれていないのは

私への気持ちが読めないからなの?


何をしていても上の空で 気分屋で

転がされているのは分かっているのに

それでも良いと思ってしまう私は

どれだけあなたに心を奪われているのか


あなたに想いを告げないのは

今の関係を崩したくないからなの?

あなたの言葉を信じきれないのは

どこか嫌気がさしているからなの?


口では平気と強がっているのに

本当はあなたのものになりたいの

一番にあなたを想ってもいい人になりたいの

あなたからも一番に想われたいの


あなたが笑うのを見たいと思うのは

私に笑ってくれないからなの?

あなたを独り占めしたいと思うのは

私の身勝手な行動なの?

あなたに抱き締められたいと思うのは

私が寂しがっているからなの?

あなたの声が聞きたいと思うのは

私を奪って欲しいからなの?