脱色した髪に無性髭
くりっとした目は好奇心のあらわれ
幼さと強さを持ったあなたに
ますます惹かれている私
暗がりでも分かる煙ったい部屋
カーテンを開けると異様に眩しい
二つの部屋にリビングと
案外贅沢な部屋に二人で住む
一日中テレビの前に陣取る日も
近くのパブに歩いて行く日も
何をしていても自由に思えるあなたが
なんだか羨ましかったのを覚えている
俺は俺 人は人
そうやって生きてきたあなた
周りに溶け込もうと必死な自分が
滑稽に思えて仕方がなかった
そんなあなたに惹かれたのは
必然か偶然か それとも勘違いなのか
したい事をしたい時にしてる訳じゃない
したい事をする為にしてるだけの事
別れを気にすることもある
相手を思うこともある
ただ今は自分の為に生きている
それだけなのに格好良く見えるのは何故
あなたのように生きたい
あなたの全てを真似たい
そう思えたのはあなただけ
憧れという恋もあっていいと思う