いつの間にこんなに時が経ったのか
思い返すと色々な何処へ行ったね
色々な事をしたね
色々な話をしたね
一から全てを思い出してと言われても
それは難しいことなのだけど
本当に本当に幸せな時だったんだよ
車の中であなたと二人
お互いの手を繋いで歌を口ずさんだよね
毛布の中であなたと二人
お互いの足を絡めて映画を見たよね
夢の中でもあなたと二人
お互いの夢なんて知れもしないけど
いつも隣にいるのが当たり前だったもんね
あなたがそこにいないと
なんだか寂しくなってしまうよ
いつものことじゃないから
今の自分にはあり得ないことだから
依存しているのは分かっている
幸せが怖い事も分かっている
だけどね 大丈夫と勝手に思い込めるんだ
海を見た帰りにあなたとキス
光り輝く海道で背中を追った
夜道を走り場所を変えあなたと一つに
あなたを送り帰した夜の寂しさは
今の僕には考えられないほどだった
叶わない恋があることをその時に知った
悔しくて情けなくて涙が溢れたんだ
あなたを奪いきれない自分が嫌い
あなたが悪いとは思わなかったよ
そんなあなたを好きになった僕のせい
そう言い聞かせていた
隣にいても あなたの隣を奪えても
特等席にはならないよね
僕だけのものじゃないから
あなたってズルい人よね
少しだけあなたが悪く見えてきたの
思い切り好きだと言ってよ
一つになりながらあの人を想うのはやめてよ
気付かないふりは疲れたの
諦めたりなんてしない
今日もあなたに会いに行くわ