珈琲を一口

拡がるほろ苦い世界

落ち着ける場所があること

それが何よりも大事なことだと僕は思う


珈琲を二口

拡がる心地よい世界

何もしない日があっても良いこと

それが生きる中で必要なことだと僕は思う


珈琲を三口

拡がる自分だけの世界

明日も頑張ろうと意気込むこと

それが毎日の日課になればと僕は思う


珈琲がほろ苦く感じる今

昔は苦いだけの飲み物であった

こんなにも大事な存在になるものとは

こうして何でも成長していくもの


珈琲を甘くして飲みたい日

たまに訪れるこんな日は

体が疲れきっているのだろうと

自分を甘やかしてみたり


ただの気休めなのか 日課なのか

僕にはもうわからないが

珈琲はなくてはならない存在になった

あなたを使って日々をこなしていく