あなたはその目で何を見てきたの?

あなたはその耳で何を聞いてきたの?

喜びも悲しみも

あなたの方が多く経験しているよね

だから あなたの人生を聞かせてください


あなたに惹かれたことは

僕にとって とても幸せなこと

あなたの人生に今からでも入れるということ

僕の人生にもね

ただこうして想い合えることが幸せ


あなたが生きてきた過去を僕は知らない

あなたが生きていく未来も僕は知らない

僕はあなたより幼いけれど

それくらいは知っているんだ

だから あなたをもっと深く知りたいんだ


あなたは僕を包んでくれるけど

僕はあなたを包んだことがないよ

僕の方が少し背が高いみたいだけど

生きてきた重さには到底かなわない

僕はまだちっぽけな存在だね


僕はそんなあなたが嫌いだ

大人のあなたが嫌いだ

僕がちっぽけで幼く

何もできないように思えてくる

ただ 少しだけその雰囲気を楽しんではいる


なにかと喜びの度合いがずれているよね

あなたが若くなればいいとは思わない

僕が大人になればいいだけのことなのかな

あなたと同じ歳だったとしたら

僕たちは出会えていたのかな


あなたは魅力的で 僕には大きすぎるけど

あなたをつつみこめるような

もっと大きな心の持ち主になるよ

あなたをずっと見ていたいから

ずっと一緒にいたいと思えたから