君の言葉を覚えているんだ

いつまでも覚えているんだ

忘れたりなんかしない

君と居た最高の思い出だから


窓硝子がくもって霜がはった

内が暖かいことがよくわかる

毛布なんていらない

ただ二人そこにいるだけで暖かい


移り変わる画面に目線を取られた君

顔が次々と画面の色に照らされる

君の表情も次々と変わっていく

その横顔に目線を取られた僕


君の言葉を覚えているんだ

いつまでも覚えているんだ

忘れたりなんかしない

君と居た最高の思い出だから


高速道路を飛ばした夜

いつもより強い眼差しの君

ゆっくりと動く山と追いかけてくる月

窓を少し開けたらとても寒かった


ただいまの一声とくもった眼鏡

コートがなんだか汗臭い

おかえりとお疲れ様が身に染みる

今日も家は暖かい


君の言葉を覚えているんだ

いつまでも覚えているんだ

忘れたりなんかしない

君と居た最高の思い出だから


君の言葉を覚えていたいんだ

いつまでも覚えていたいんだ

忘れたりはしたくない

君と居る特別な今なのだから