君がいなきゃ不安で

君をただ収めておきたくて

君を想って寝て

朝になり君がいないことに気付く


君は大人だねって

一緒にいてそう思う

どれだけ自分が子供で

どれだけ大人になりたがっているのか

その度に君が羨ましくて

大好きで泣いて落ち込む

どうして僕だけ置いていくの

僕が子供だからか君が大人だからか

君は今 幸せかい


君を見て泣いて

君をただ見つめていたいのに

君の微笑みを見て

目が離せなくなってまた泣く


行かないでよって

置いていかないでよって

君の腕を掴んだ

どうしてって振り返り

どうしてもって君を悩ませる

そんな日もあったと思い出し

後悔し俯き萎れる

どうして僕じゃなかったの

僕のためなの

君のためなの

僕は今 幸せかい


君が笑うのを感じ

僕は微笑むことができず

君が涙を浮かべる

苦しみを抑えきれずに

僕も涙を流す


楽しい思い出なんてあっという間

その代わりに悲しさと涙をもらった

僕の上にのしかかる岩で

君の声が聞こえない

暖かいその手で救って欲しいのに

あなたは遠くに行ってしまう


君が戻ってきて笑い

君の存在を知って微笑み

僕を強く抱き締めて

君の暖かさをもう一度知る

もう戻れない一瞬を思い返す