今日は珍しく
なかなか楽しい
飲み続けて騒ぎ続けて
ベロベロになったところで
あなたとの約束を思い出し
あなたの元へ急ぎ帰る
電車を乗り継ぎ
駅から歩いて向かう
お風呂は一緒に入ろう
あなたも待ってるから
回らない頭でメールをする
帰ってこれるか心配なあなたを
好きだなぁと噛み締めつつ
ふらふら歩く
ドアの前であなたを待つ
大人の抱擁とおかえりの言葉
身体が暖かくなり目を閉じる
あなたとお風呂に入るつもりが
先にわたしが入ってしまい
寂しそうにあなたも一人浴びる
こんなわたしを待っていてくれた
録画したテレビを見て
コンビニのデザートを食べて
一人家で待っていてくれた
こんなのでごめんね
嫌いにならないでほしいな
ふわふわとした気持ちで
あなたと二人 布団に入る
寄り添い寒さを和らげる
ゆっくりと目を閉じ
やわらかな眠りに入る
急にわたしの目の前に
夢か現実かわからないような
おかしな現象が現れた
あなたがいるのに
側でこうして寝ているのに
冷たく突き放される
他の誰かと共にいる
わたしは二番目と囁かれる
恐ろしくて 苦しくて
目が開けられない
寒さ 辛さ 哀しさ 寂しさ
全てがのし掛かり
今にも涙が出そうな時に
あなたの腕がまわってきた
首元に優しく唇が触れた
涙が溢れた
今までのことが
夢なのか現実なのかはわからない
ただ 今こうしてあなたといる
わたしの隣にいてくれる
あなたの存在に救われた
あなたがいないとだめだと感じた
暖かさ 優しさ 和み 安堵
あなたにぎゅっと抱き着いて
あなたの存在を再確認
あなたで良かった
好きになって良かった
幸せな気持ちで
またあなたとの生活を
送り続けていきたい
明日は飲むのを控えよう
あなたの為にも
わたしの為にも
わたしたちの為にも