相手にされること
私を見てくれていること
大勢の一人としてではなく
一人の人として扱ってくれること
やっとあなたは振り向いた
一つの勇気でこんなに変わる
あなたと近づける
あなたがいつもやらないこと
わたしだけにはしてくれること
誰も知らないあなたのこと
わたしだけには教えてくれること
朝が弱いとこ
実は痩せているとこ
今までの恋愛の仕方
親との会話
お香を焚く癖
あなたがわたしに慣れた証拠
あなたといたい
あなたとの時間が
いつになく恋しい
自由奔放なあなたと
気負いすぎなわたし
あなたのその軽々しさに
わたしが滑稽に思える
前を歩くあなたの腰元
わたしと同じ鍵をつけ
味噌汁しか飲まないのに
わたしの為に出前を取る
まだ寒いのに冷房をつけ
丸裸で咳をしながら寝る
起きたかと思えば
わたしにすがりつき
お前がいたんやと抱き着く
沖縄の血と大阪の街
どちらも好きなあなたの場所
でっかいライターに
でっかい灰皿
小さい口に
小さい目
髭を生やすのがあなたのポリシー
たまに綺麗になっている
黒い猫と話す癖
パパになるのがあなたの夢
そんなこと言われてもね
お前が産めやとアホ全開
自分と同じ名前をつけようって
子供の名前もふざけていたり
バカな会話がまた好きになる
あなたのとりことなっている
あなたの喋り方も
あなたの表情も
なんだか全てを真似したくなり
あなたと同じがよくて
住む場所も
着る服も
生い立ちも癖も声も全て
あなたと一緒がいい
それがわたしの好きということ