カフェでまったり

あなたと2人

向かい合わせ

あなたはアイス

僕はホット

昔から変わらない

あの時も同じ

灰皿は2つで

お互い別々

ミルクとシロップは

半分半分

あなたは甘党だから

ブラックなんて飲めない

余ったシロップは

僕のそばに置いてくれる

ホットにシロップ

それが僕の飲み方

そしてあなたは朝からがっつり

カツサンドを食らう

僕は朝食セット

あなたのサラダと

僕のゆで卵を交換

サラダについているトマトは

あなたのカツサンドの上に置く

満足げにタバコで一服

あなたとの何気ない会話

昔と変わらない会話

少し変わったのが

お互いの恋愛話があること

聞きたくない訳ではないけど

何か気になってしまう

お互いに思っているのかな

ぎこちない空気が流れる

あなただから知っている

僕だから知っている

あなたのこと

僕のこと

昔を思い出しながら

少しだけアドバイス

あなたのココが好きだった

あなたのココが嫌いだった

あなたと共に過ごしたあの時間

楽しかった記憶も

悲しかった記憶も 

全て大切な思い出

今は僕のためではなく

あなたの恋人のために

思い出してあげる

一緒にいて心地よいのと

好きの感情はまた違う

そんなことを考えながら

あなたとモーニング

変わらない2人で

変わらないお店で

変わらない時間で

心地よいモーニング

ずっと仲良くしていきたい